子育ての伴走者として

<聴き合う時間>

「お山のおうちえん」では、子ども達や保護者やスタッフ間で、お互いの想いを<聴き合うこと(時間)>を大切にしています。

誰かに自分の心の声を聴いてもらうことで、本来の自分を取り戻し、自分を大切に生きる。

それがその人やその周りの人を助けたり、ちょっと幸せにしたりすることにつながるかもしれない。

そんな輪が広がっていくことが、「裁き合う」から「認め合う」社会へと、ゆるやかにシフトしていくことにつながるかもしれない。

そう願って、お山のおうちえんでは、自分の気持ちにも、相手の気持ちにも耳を傾ける場(時間)を大切にしています。

 

入学/入園を検討して頂く際に

「お山のおうちえん」は、私たちが一方的に考え、提供する場ではなく、お子さん、保護者さんと「いっしょに創っていく場」であると捉えて下さい。そのため、お互いにゆっくりと気持ちを聴き合う時間を重ねることを大切にしています。

保護者さんの子育ての想い(願い)と、「お山のおうちえん」の教育理念を認め合い、お互いによく理解した上で、入学/入園を検討して頂ければ幸いです。